がん細胞は免疫の攻撃から身を守るため、細胞の周りをタンパク質の膜で被っています。この膜を溶かしてしまえば、がん細胞は裸となり、免疫の攻撃にさらされるわけですが、このタンパク質の膜を溶かすことで知られているのは、消化酵素のトリプシンとキモトリプシンです。ユニバーサルフォルテはこの2つの酵素を大量に含んでいるのが特色です。さらに、免疫を活性化することで知られている牛の胸腺(Thymus)や、最も強力な抗酸化物であるSOD(スーパーオキシドデミューターゼ)なども含有しています。

1カプセル当たりの成分の含有量を以下にご紹介します。

パンクレアチン    1850 mg
αキモトリプシン    60 mg (12,000 USP U)
トリプシン      960 mg (72,000 USP U)
ナットウキナーゼ     20 mg (400 FU)
パパイン       150 mg (66,000 USP U)
ブロメライン     150 mg (12 GDU)
アミラーゼ      105 mg (525 DU)
リパーゼ       50 mg (100 U)
SOD         10 mg (80 U)
カタラーゼ        7 mg
L-グルタチオン     10 mg
牛の胸腺(フリーズドライ) 55 mg
N-アセチル-L-システイン  10 mg


なお、以上の記述はFDA(米国食品医薬品局)の認可を受けておりません。また、本製品は特定の病気を治療する目的で販売されてはいません。

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